連載つなぐ‐第2部・再起を図る‐〈下〉 浜中酪農王国 町ぐるみで担い手確保

浜中町で酪農生活を送る若者
広大な農地が広がる道東の浜中町。1万5千ヘクタールもある緑の大地に、人口の倍以上の乳牛約2万3千頭がいる。生乳生産量9万4500トンを超える「酪農王国」だ。そこで、ある4家族が住んでいる。
氷点下10度に冷え込む午前5時ころ、住まいと隣接している牧場に、その家族の姿がある。
もともと、同町出身ではない。関西や関東で酪農とは遠い生活を送っていた。今は、牛舎の清掃や搾乳、仔牛の世話。酪農家と同じように、牛中心の日々を過ごしている。
(2010年01月18日付)




