燃油高騰「9割」補てん暗雲 算定基準月の価格下回る
漁業者に対する燃油高騰対策として成立した、価格上昇分の9割を国が直接補てんする「省燃油操業実証事業」に暗雲が立ちこめている。
漁船の燃料となるA重油などの価格が、昨夏を境に下落。昨年12月には、補てんの算定基準となる前年12月の価格と逆転した。補てん額がゼロになるケースも考えられ、窮状を訴え一斉休漁まで行った漁業者らの不満と不安が再燃している。
(2009年01月01日付)
漁業者に対する燃油高騰対策として成立した、価格上昇分の9割を国が直接補てんする「省燃油操業実証事業」に暗雲が立ちこめている。
漁船の燃料となるA重油などの価格が、昨夏を境に下落。昨年12月には、補てんの算定基準となる前年12月の価格と逆転した。補てん額がゼロになるケースも考えられ、窮状を訴え一斉休漁まで行った漁業者らの不満と不安が再燃している。
(2009年01月01日付)