燃油高、20万隻怒りの一斉休漁 全国漁民大会

「国は漁業を守れ」。燃油暴騰の窮状を訴え、シュプレヒコールを上げる漁業者ら(15日、東京・日比谷公園)
全漁連や(社)大日本水産会など17の漁業団体に所属する漁船約20万隻、漁業者20万人が15日、一斉休漁に踏み切り、北海道、東北をはじめ全国各地で、燃油暴騰による漁業存亡の危機を国民に訴えた。
東京・日比谷公園屋外大音楽堂では「漁業経営危機突破全国漁民大会」が開かれ、約4千人が参加。補てん措置など緊急対策を政府・国会に要請する決議を採択。デモ行進で水産物の安定供給を担う漁業存続への支援を強く求めるとともに、代表団が農水省や財務省などに要請行動を展開した。
(2008年07月21日付)




