八戸・ヤマヨの新製品 サバをしょうゆ漬けに

(株)ヤマヨ(本社・八戸市、町田健司社長)はこのほど、サバをしょうゆで漬けた生食用製品「漬けさば」(商標登録出願済み)を発売した=写真。
サバの加工品といえば、従来しめサバがあるが、酒肴のイメージが強かった。そのため、家庭の食卓に親しみのあるしょうゆを使い、ご飯にも合う製品をコンセプトに開発した。
八戸港で水揚げされたサバを使用。八戸では9月下旬から10月上旬にかけて脂質が24~25%と、消費者の好む脂乗りの良いサバが獲れる。それを素早く処理し、鮮度を保持した状態で加工する。
しょうゆで漬ける手法は、最近寿司屋などで人気を集めている漬けマグロをヒントにした。しょうゆとショウガで漬けることで、サバの生臭さを最小限に抑えている。
どんぶりやちらし寿司、お茶漬けはもちろん、海鮮サラダなどにも使え、レシピのバリエーションは豊富だ。
昨年末に発売を開始。当初は月に1千~1500ケース(1ケース15パック入り)の出荷を予想していたが、現在4千~5千ケースでの出荷と好調だ。
関川嘉男・執行役員営業副本部長は「特に北海道のすし屋はサバにこだわりが強いようで、反応は非常に良い」と手ごたえを感じている。
問い合わせ先
(株)ヤマヨ 青森県八戸市江陽4丁目10の24
電話0178・24・3211、FAX0178・24・1783
(2007年03月05日付)




