根室・海連、サンマ、秋サケなど5種類の甘酢漬け

根室市の(株)海連(山本連治郎社長)は、根室で水揚げされるサンマ、コマイ、秋サケ、ズワイガニ(ロシア産)、道内産ニシンの5種類の甘酢漬けを商品化した。量販店などをターゲットに、年明けから本格的に製造販売を開始する。
最初に手掛けたのがサンマ。根室産棹前の刻みコンブのほか、色合い、食感の良い組み合わせを考え、明太味のコマイコを和えた。
塩で締めたサンマを水で戻し、穀物酢に一晩漬け込んだ後、さらに白しょうゆ、みりん、酒、コンブエキスなどの調味液に漬け込む。商品名は「海ちゃん漬」。
ほかの甘酢漬けも同様の製法で、秋サケはイクラ、ニシンはカズノコ、コマイはコマイコ、ズワイは外子とカニミソを加え、「ねむろっ子親子漬け」の商品名。
浜松工場長は「現代の消費者嗜好を考えて酸味を抑え、甘味を引き立たせた。酒の肴のほか、おにぎりやすしネタの具材にも合うのでは」と話す。
スタンドパックで、サンマ(100グラム)が298円、ニシン(同)とコマイ(同)が398円、秋サケ(同)が498円、ズワイ(80グラム)が698円。業務用1キロもある。
問い合わせ先
(株)海連 根室市西浜町7丁目54
電話0153・23・2355、FAX0153・23・2350
(2006年09月25日付)




