釧路フィッシュ、スケソの一夜干し「姫鱈3姉妹」

(有)釧路フィッシュ(荢毛廣孝社長)は、主力製品であるスケソの一夜干し「姫鱈(ひめたら)」の生産量を伸ばしている。仲卸や海産物問屋などがネット通販で同製品を取り扱い、売れ行きが好調なようで、市場経由でまとまった数量の注文も舞い込んでいる。
同製品は、前浜で揚がる200グラム前後の小ぶりのスケソを原料に、塩味のほか、しょうゆ味、韓国の南蛮を使ったピリ辛味の3種類。乾燥は自然のうまみを引き出す仕上がりを追求。ひと家族で食べきれる量を考え、400グラムの袋詰めで5~7本入り。
「姫鱈3姉妹」の名称でセット商品も打ち出しており、道内を中心に東北などの荷受に出荷。生産量は月に均すと、一昨年の10~15トンから昨年は25~30トンに急伸した。
仲卸や海産物問屋などがネット通販で店舗の品揃えとして同製品を販売しているのが要因の1つ。市場経由で1度に7万パックの受注もあり「塩だけなら同業他社も手掛けているが、他の味でインパクトが付き、評価を得ているのでは」と荢毛社長。
問い合わせ先
(有)釧路フィッシュ 釧路市大楽毛11―31
電話0154・57・5946、FAX0154・57・5550
(2005年03月28日付)




