前年比3割減で折り返し 北海道秋サケ

盛漁期の勢いが乏しいまま10月終盤に入った網走漁協の水揚げ(14日)
北海道の秋サケは、17日でようやく8万トン台に乗り、依然として前年の3割減ペースで伸び悩んでいる。
漁期の折り返しに入り、今季の水揚げ規模は今後、大所で中期以降も来遊が期待できる根室海峡、オホーツク東部でどこまで伸びるのかが焦点。ただ、斜網地区でも全道的な不振の構図と同様に、10月中旬まで昨年の勢いは見られず、好転の兆しも乏しい状況。浜では焦燥感も漂う一方、最終盤まで漁が続き、遅れを取り戻す展開に期待も残している。
(2008年10月20日付)




