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省エネ型衛生管理機器「ハセッパー生成機」 北広島・北都が取り扱い


ハッピーフーズ加工場内でハセッパー水をミスト状に噴霧

 丸中しれとこ食品(斜里町、中村嘉成社長)はこのほど、次亜塩素酸を含んだ「ハセッパー水」を大量に生成する省エネ型衛生管理機器「ハセッパー生成機」を導入、工場内の除菌・消臭に高性能の威力を期待している。㈱北都(河瀬茂会長、電話011・370・7722)が納入した。

 グループ企業で昨年6月に先行導入したハッピーフーズ㈱(同町、中村辰夫社長)。佐藤方良常務は「高い殺菌力はもちろん、薬剤などのコストが大幅に削減した」と評価する。
 
 鮭フレークや焼鮭切り身などの製造工程で使用するバットやヘラといった道具や容器類を「ハセッパー水」に浸け込むほか、特殊な噴霧器で工場内や手洗いなどに空中散布する。

 佐藤常務は「工場内は絶えず除菌状態が保たれ、容器の表面に付着した油分もきれいに落ちる。さらに排水後はすぐに中和され環境にも優しい」。 コストも大幅に抑えられると喜ぶ。「従来は年間500万円だった除菌剤などの薬剤費用は200万円以下に減り、月額40万円だったランニングコストは2万円と大幅に削減できた。初期投資のお釣りが十分来る」と絶賛するほどの惚れ込みようだ。評判は紋別市の加工組合にも伝わり、これまで同市内の大手水産加工会社2社も導入した。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2008年06月09日付)

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