東洋エコーの高性能ペットトレー「フルマックス」

マイナス50度の極寒の世界から180度の高温まで、幅広い温度帯に対応。抜群の耐衝撃性―総合パッケージメーカー、東洋エコー(株)(本社・大阪市、斎藤昌宏社長)のプラスチック容器新製品「フルマックス」は、常温時はもちろん、冷凍時(保管・輸送)の割れや破片混入など従来のプラ製品が抱えた課題を全てクリアした、世界でも例を見ない(同社)高性能ペットトレーだ。すり身や練り製品を中心に、多くの水産加工メカーに支持を広げている。
同社は、アルミ箔のトップメーカー、東洋アルミニウム(株)と世界最大のホイルコンテナー(アルミ箔容器)メーカーである米・エコープロダクツ社が提携し、昭和44年設立。食品用ホイールコンテナーやシュリンク蓋締機の製造販売を軸に、容器デザインからパッケージ全工程の設計など幅広く事業展開している。
最近は食品流通技術の発達、消費者の食生活の多様化など、時代のニーズに応えた商品開発を推進。ホイルコンテナーで長年培った独自の金型技術を生かし、プラスチック容器や耐熱性容器、ペーパー容器などさまざまな素材を用いた新商品を次々と開発している。
フルマックスは、こうした状況下で生まれた、同社技術の集大成ともいえる究極の高次商品だ。▽耐寒性▽耐熱性▽耐衝撃性(容器が変形しても割れない)▽透明性(万一、容器が変形しても白濁しない)▽耐油性・耐薬品性(強アルカリを除く)―など、優れた特長を持っている。
水産加工場でも用途は多い。例えば練り製品。従来のプラ容器は高温に弱いため、すり身などの原料はステンレス容器に入れ加熱後、プラ容器に移し替えていた。フルマックスだと、加熱時から使用でき、生産からデリバリーまで、よどみなく、省力化できるのも強みだ。 同社では、トレーの形状、寸法など要望に合わせた受注生産をしている。
東洋エコー(株)東京オフィス 東京都港区三田3-11-36、三田日東ダイビル
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(2004年11月29日付)

