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ULUMA社製の深絞り真空包装をアイパックが発売

 世界的な包装機器メーカー、ULUMA社(スペイン)製の深絞り真空包装機最小版「TF‐Baby」を、アイパック(株)(東京都、中沢将夫社長)が発売。小型ながら機能は大型機並みで、1分間で10ショットのパックを作れるスグレもの。同様機器では初めて1000万円を切る低価格設定もあり、早くも20数台を販売した。今後は北海道・東北にも販売エリアを広げ、トレーラップを手がけ量産化、省力化を目指す水産加工メーカーなどに導入を働きかける作戦だ。

 ULUMA社は、優れた技術力で、人手がかかる従来のパッチ式真空包装方式から自動包装を実現。さらに低コスト・省スペースの小型シリーズTF‐Mini、TF‐Babyへと進化させた。 小型2機種は大型機とほぼ同等の実力を備え、アイパック社のテストでは、2、3人が丸1日かかった作業が2、3時で済むという。製品の充填(じゅうてん)速度も早まり、パッケージスタイルにも改良が加えられた。

 2機種とも▽工具なしで型交換▽縦横カットシステム(軟質フィルム用)▽ガス充填システム▽真空ポンプ―を標準装備。

 オプションとして▽トップ・ボトム印刷フィルムのセンタリングシステム(光電管)▽パンチ穴システム▽ガス充填システム―が用意されている。

 TF‐Babyの仕様は、ピッチ200ミリ、トレイの深さ5~40ミリ、ボトムフィルム幅280ミリ、供給エリア600ミリ。

問い合わせ先

アイパック 東京都大田区東蒲田2-2-12
電話03-5480-1651、FAX03-5480-1657

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2004年10月11日付)

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