サロマ産カキ順調 札幌市場で47%増

むき身の売れ行きが順調なサロマ湖のカキ水揚げ(湧別漁協登栄床地区)
サロマ湖産カキの売れ行きが順調だ。シーズン入りから1カ月、札幌市中央卸売市場への累計入荷数量はむき身で22トン。前年を47%上回った。
一昨年、昨年と続いた食中毒報道による風評被害が沈静化、旬の訴求力が増しているが、価格は低調で前年に比べ24%安い。復調にはまだ時間がかかるとみられ、水揚げ本番に向け消費の勢い持続が期待される。サロマ湖産ほど下落せず高値感を抱かれている宮城産の札幌市場入荷量は前年の半分に減った。
(2007年11月05日付)




