厚岸漁協 カキ出荷ペース抑制、風評被害余波続く

養殖施設から水揚げされたカキ。滅菌海水で24時間蓄養してから出荷する(19日、若竹町)
厚岸漁協のカキは昨年12月以降、ノロウイルスによる風評被害で需要が落ち込み、出荷ペースを抑えた。現在、流行は沈静化しているが、風評被害の余波は収まらず、むき身で例年の半値近いキロ1千円台前半で足踏み状態が続いている。
同漁協によると、1月から2月末までのカキの水揚げは45・8トン(前年比50%減)、3223万円(同60%減)。1日当たりむき身400キロ、殻付3~4千個のペースで出荷している。
(2007年03月26日付)

