いすゞマリン、高性能マリンエンジンを進化
いすゞマリン製造(株)はいすゞ自動車製の高速ディーゼル機関を母体とし、国内で初めて高速舶用機関の認可を得て以来、長年の経験と実績をもとに高性能マリンエンジンを進化させてきた。
いすゞマリンエンジンは、軽量・高出力・低燃費、そして高い信頼性と耐久力を誇る。
船舶に搭載されるディーゼル機関の排気ガス鑑定の受検については、平成12年ごろから官公庁に納入する機関に対してNOx鑑定の要求が出るようになった。
同16年11月1日に海洋汚染防止法関係省令が施行され、翌17年5月19日以降に建造される船舶に搭載される機関に対して、NOx放出量確認(相当確認)が適用されることになった。
同社では同14年3月のNOx鑑定第1号機を皮切りに、同15年より130kWを超える量産機関のNOx放出量確認を順次受検してきたが、本年4月をもって全ての機関の受検を完了した。
木村幸広・同社設計部長は「今後予定されている2次、3次の排ガス規制に関しては更に厳しい規制値が予想されますので、引き続きお客様に信頼していただけますよう新しい技術を採用した機関の開発を続けてまいります」と話している。
(2005年04月18日付)




