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船外機のパイオニア、トーハツ(株)

 日本の船外機のパイオニア、トーハツ(株)では、クリーン&低燃費を実現した4ストロークのMFSと、4ストに匹敵するクリーン性能、2スト譲りのパワフルな走りの直噴エンジンMD2シリーズを用意、幅広く漁場での活用を提案している。

 マリン4ストロークエンジンは、独自の燃料室形状やキャブレターの設定、的確な点火時期の制御などにより高効率燃焼を可能にし、豊かなパワーとうれしい低燃費を高次元で両立させた。

 クランクケースから発生するガスは、ブローバイガス還元方式により、大気中に出さずシリンダー内で燃焼させ、排気ガスをよりクリーンなものにした。保管の際の横置き時、エンジンオイルがこぼれ出ないよう流出防止機能も。

 また▽低騒音タイプのタイミングベルト▽最適バランスのクランクシャフト▽低速から高速までエンジン振動を受け止めるマウントラバーなどが漁業者の安心と安定した操業を約束する。

 一方、直噴シリーズは、軽量・コンパクト・パワフル・低燃費をキーワードに実績のある2ストロークをベースに誕生した。そのスタイリングは、大型化を最小限にとどめ重量増も極力抑えた。2スト譲りの加速とパワーはしっかり受け継がれている。

 長時間使用されることが多い中低速域で、より低燃費でよりクリーンな運転を実現するために、工夫を重ねた結果、燃料消費量を従来型2スト船外機に比べて最大70%カットという同クラス4スト機をもしのぐ低燃費を実現した。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2005年04月11日付)

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