竹丸渋谷水産の「昆布〆たらこ」、空港販売で消費者にアピール

胆振管内白老町虎杖浜のタラコメーカー、竹丸渋谷水産(株)(渋谷猛社長)は、成田、羽田、名古屋、新千歳の各空港でタラコ製品を販売。土産品として消費者に直接、製品やメーカー名などをアピールすることで、ブランド力を高めていくのが狙い。
販売商品は昭和43年に宮内庁御用達として製品化した「昆布〆たらこ」。DAPの船冷卵を三石コンブで取ったダシと天然塩・伯方の塩、地元・クッタラ湖の天然水などで5日間ほど漬け込む。
製品もタラコをコンブで挟んでおり、コンブも味が付いて食べられる。第51回全国水産加工たべもの展で大阪府知事賞、大阪消費者大賞を受賞している。
同社のタラコ製品は量販店や市場など業界内では既に高い評価を得ているが「末端の消費者にはまだまだ知られていない」と渋谷敏幸取締役営業部長。空港での販売をきっかけに「メーカー名を消費者にアピールしたい」と話す。
空港販売用のパッケージは和紙の商品ラベルなどで高級感を出した。90グラム入り化粧箱(1050円)、180グラム入り化粧箱(2100円)、250入り木箱(3150円)の3種類。
問い合わせ先
竹丸渋谷水産(株) 白老町虎杖浜179―5
電話0144・87・2433、FAX0144・87・3234
(2004年06月14日付)

