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植樹の集いで一次産業関係者がスクラム…えりも町


慣れた手つきで植樹する金沢組合長(左)と平野組合長

 水産、農業、林業の各一次産業関係者が共同して森林づくりに取り組む初の「農・水・林」植樹活動実践の集いが4日、日高管内えりも町の国有林野事業地「百人浜」で行われた。晴天の中、約200人が参加、約0・5ヘクタールの区域にクロマツ苗2500本を植樹した。

 同集いは今年度から10カ年の計画で、道内を5ブロックに分け年1カ所ずつで行われ、二巡する。

 水産関係からは、地元のえりも町、庶野の両漁協と道漁連、信漁連など系統団体のほか、先進的な植樹活動で知られる漁協女性部のメンバーとして道漁協女性部連絡協議会の新谷恭子会長(常呂漁協女性部長)を始め日高、胆振などの各女性部員が参加。農・林各産業からは、道森林組合連合会など林業関係、JA、ホクレンなど農業関係者が集まった。


活動後、参加者代表の手で記念標柱が立てられた

 開会式では、同集い実行委員長の三津橋貞夫道木材産業協同組合連合会長が、漁協女性部の活動に触れながら「北海道は一次産業の足腰が強くなければダメ。豊かな自然環境の重要性を道民一人ひとりが認識し、豊かな北海道づくりのためにも植樹運動を続けていきたい」とあいさつした。

 晴れわたる空の下、さわやかな風が吹いて天気は最高。参加者はくわなどを手に、一本いっぽんの苗木を等間隔にていねいに植えて行き、心地よい汗を流していた。


※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2004年06月28日付)

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