メカブ―国民的食材に 健康面で脚光、250億円市場へ
ワカメのメカブが水産物流通で快進撃を続け、今年は250億円市場になることが確実視される。フコダインやアルギン酸など健康に効用をもつ成分がテレビ番組で紹介されるたびに売上げを伸ばした。
量販店では鮮魚売り場での品ぞろえから、納豆や卵などが並ぶ日配品の売り場にも登場。おいしさや食べやすさ、価格も消費拡大の要因となり、国民的な食材としての定着をうかがわせる。メニュー提案による周年商材としての位置づけ強化、国産原料メカブの増産、若年齢層需要の創出、業務筋への販路拡大などが課題。
(2005年09月26日付)





