枝幸・海洋食品、マス、ホタテ、ズワイの「炊き込みごはんの素」

枝幸町の海洋食品(株)(三木康裕社長)が製造する「炊き込みごはんの素」は、道産のカラフトマス、ホタテ、ズワイガニを具材にした3種類。化学調味料などを使わず、天然素材のだしで煮込み、具材のうま味を引き出したのが特徴。3年前の製品化から年々、販売量も伸び、年間4万個を売り上げている。
缶詰製品を主力とする同社は、自社商品ほか、大手百貨店・高島屋のブランド商品や大手食品メーカーの商品の製造も手掛けている。
「炊き込みごはんの素」は、「本格派の炊き込みごはんを手軽に食べられる商品を」と取引先からの提案があり「試行錯誤で完成させた」と三木社長。
味の決めてはコンブ、シイタケ、カツオの3種類のだし。しょうゆも数種類使っている。レトルトパウチ1袋200グラム入りで2~3人分。
発売当初は3種類合わせて年間1万袋。百貨店の物産展などで好評を得て新規客、リピーター客をつかみ、3年間で4万個まで伸びている。
「簡便でおいしく健康に良い」食品への消費者ニーズもあり、三木社長は「味への評価と手軽に食べられる簡便性が受け入れられているのでは」と話す。
商品の問い合わせ先
海洋食品(株) 枝幸町岬町668―3
電話01636・2・3730~3732、FAX01636・2・2958
(2004年10月25日付)




